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                              1   種  
 平成21年度重点目標と取り組み

                                              第1種委員長  長谷川 正朋
  

◇ 重点目標

@ 「福島民報カップ第3回福島県ミドル(30才以上)サッカーリーグ」の運営基盤を確立する

A 東北社会人サッカーリーグへ派遣するマッチコミッショナーの人材を育成する

B 1種委員会ホームページの充実を図る

C 県内5地区の事業運営力を強化する(研修会の実施)

D 全国地域サッカーリーグの事前準備並びに大会の成功を目指す

E 移管事業「福島県サッカー選手権大会」の運営基盤を確立する

F 挨拶運動(握手)を展開し実践する

 

◇ 取り組み

     昨年度を振り返り、1種委員会の各種事業が無事行われましたことを、この場を借りて御礼申し上げます。

     1種委員会では、上記7点の重点目標を掲げて取組んで参ります。

今年度は、JFLへの登竜門となる全国地域サッカーリーグ決勝大会という全国大会が福島県で開催されます。担当者を中心に連携をとってしっかり準備を進めていきたいと思います。

是非、この目標を達成するために、1種委員会の各種大会に参加されるチームの皆様に、実践していただきたいことがあります。

    <ベンチマナーについて>
      (1) ベンチには、大会毎の規定によって入ることのできる人数に制限があります
      ので、必ず守ってください。

    (2) ベンチ内では、必ず着席してください。

       (アップ選手は、大会毎に決められた位置にてアップすることが可能です)

    (3) 通常、戦術的指示を与えることができる人数は1名です。指示が終わりましたら、速やかに   所定の位置に戻ってください。対戦相手や審判員を中傷するような発言はお止めください。

    (4) 交代選手は、ユニホームと重複しない色のビブズを着用してください。

    (5) 監督等の役員や交代選手などベンチに入る際はサンダル履きは厳禁

です。

      喫煙も厳禁です。

    (6) 試合中の飲水は真水に限ります。ボトル等を凍らせることも不可です。

    (7) 期日と時間を厳守してください。

      これらは、東北大会/全国大会と上位大会に進めば進むほど、ごく当たりまえのように徹底されています。正直、県レベルではまだまだ浸透されていないのが現状です。

上位大会に勝ち進んでから守れば良いという問題ではなく、日ごろから県レベルにおいて実践することで、ギャップを感じることなく自然に入ることができます。

      私たちは、競技力はもちろんのこと、ベンチマナーを始めとしたサッカーに取り組む姿勢という点でも他種別の模範にならなくてはならないカテゴリーです。

色々な面で、全国に誇れる福島県となれるようよう、皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

 

      最後になりますが、1種委員会の組織がより強固なものになることを目指して取り組んで参ります。

1人の者だけが分かっているようでは、それは組織とは言えません。個人商店です。私たちは組織として情報の共有や権限を移管し、「報連相」を実践してリーダーシップを発揮していきたいと思っています。

何か不明な点がありましたら、各地区・各連盟の担当者にご一報をお願いいたします。

  21年度も挨拶運動を積極的に展開し、互いに健闘を称えて握手をしましょう!